凸版印刷グループのBookLive!(ブックライブ)は、国内最大級の電子書籍ストアです。
7万タイトル以上、10万冊以上の電子書籍を取り扱い、品ぞろえは業界最大級となっています。
コミックや小説はもちろん、雑誌や写真集、楽譜まで揃っており、検索窓から好きなタイトルを入力してすぐに欲しい本を電子書籍リーダーにダウンロードできます。
現金やカードでの支払いもできますが、BookLive!ポイントを利用すると、最大で20%もお得なので、利用するメリットも大きいです。
BookLive!(ブックライブ)は、自社開発の電子書籍リーダー「Lideo(リディオ)」を販売しています。
BookLive!と相性抜群のLideoは、販売価格8,480円の電子書籍リーダーで、高速無線通信「WiMAX」を永年無料で使うことができます。
WiMAXによって、外出先でも旅行先でも、あらゆる場所で24時間いつでも電子書籍が購入可能です。
Lideo(リディオ)は面倒な初期設定は不要、買ったその日からすぐに使えるので、初心者の方やお年寄りの方、女性の方にも支持されている電子書籍リーダーとなってます。
重さは170g、6インチサイズのディスプレイなので、片手で簡単に持ち運べます。
BookLive!は、「BookLive!Reader」(無料)というAndroidアプリ、iPhoneアプリ(iPadアプリ)も提供しています。
無料のBookLive!Readerアプリを通じて、電子書籍ストアで本を購入することができる他、リーダー機能では、文字の大きさや色、行間、文字間、余白を調整したり、読んでいる途中のページにしおりを挟んでおくこともできます。
一度購入した本は、端末を問わず管理されるので、「パソコンから買った電子書籍を、移動中にスマートフォンで読んだり、帰宅途中にスマートフォンで買った電子書籍を、家に返ってからLideoで読む。」というようなことも可能です。
BookLive!は、三昭堂書店との連携が強いことでも知られています。
三省堂書店の店頭レジで電子書籍を買うことや、電子書籍リーダーLideoを買うこともできます。
特に、Lideo(リディオ)の初期設定でわからないことがあれば、三省堂書店の店員さんが無料でサポートしてくれるサービスもあるので、BookLive!電子書籍リーダーを使いこなせるか不安な方は、三省堂書店の店員さんに問い合わせてみましょう。
電子書籍ストア「BookLive!」で買った電子書籍は、クラウド上のデジタル本棚に保存されます。
つまり、購入した電子書籍はBookLive!がずっと管理してくれます。
万が一、たくさんの電子ブックをダウンロードした電子書籍リーダーが故障してデータが消えてしまっても、紛失してなくしてしまっても、一度買った買った本はなくなりません。
何度でもダウンロードできるので、電子書籍リーダーやスマートフォン、タブレットPCを買い換えても、新しい端末で以前購入した本を読むことができます。
デジタル本棚で管理されている本は、「なくならない」だけではありません。
あらゆる端末で読むことができ、すべてが「同期」します。
どういうことかと言いますと、コミックを一冊購入するだけで、電子書籍リーダーはもちろん、パソコン、iPad、iPhone、Android、タブレットPCなど、あらゆる端末で読めるのです。
同じコミックを、iPad用、Android用というように何度も買う必要はありません。
また、読みかけの本に挟んだ「しおり」や「赤線を引いた場所」がすべて同期します。
電車の中でスマートフォンで読んでいた本の続きのページから、帰宅後PCで読み始めることや、移動中に電子書籍リーダーを使って重要な場所に線を引いておき、返ってからタブレットPCを使って、線を引いた部分を再確認する。という具合です。
BookLive!にはさまざまな支払方法が用意されています。
カード決済はもちろんのこと、小さなお子さまでも安心して買えるように配慮しています。
■クレジットカード決済
VISA、JCB、MASTERカードでの支払いが可能
■携帯電話料金で支払う
NTTドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話料金と一緒に引落し(スマートフォンのみ対応)
■BookLive!ポイントで支払う
BookLive!が発行するポイントを使ってのお支払い
■三省堂書店のレジで支払う
三省堂書店のレジで、現金やカードを使って支払う
BookLive!ポイントは、「1ポイント=1円」で利用できる専用のポイントサービスです。
毎月自動的にチャージされる「月額ポイント購入制度」と、必要な時だけチャージできる「個別ポイント購入」の2種類があります。
最大で20万ポイントまで貯めることができ、最大20%のボーナスポイントも付きます。
ポイントの購入はクレジットカード決済のみとなります。
「あらかじめ2000ポイントをチャージしておいて、その範囲内でお子さま自身がいつでも好きな本を買えるようにしてあげる」というような使い方ができるのではないでしょうか。
管理人がこの電子書店を利用すべきかどうか、独断と偏見で判断します。
国内最大級の電子書籍ストアです。
品ぞろえの豊富さは文句なしですし、スマートフォンアプリの提供をはじめ、独自の電子書籍リーダー「Lideo(リディオ)」を製造販売しています。
凸版印刷グループで安心できる電子書籍ストアなので、「BookLive!ですべてを揃える」というような使い方をするのも良いと思います。
Lideoは、BookLive!を通じてしか本が買えませんが、BookLive!で買った本はあらゆる端末で読めるので、iPhoneやAndroid、パソコンで見ることもできます。
決済方法が豊富な点も大きなポイントです。
携帯電話料金と一緒に引き落としされる支払方法は、BookLive!の強みでもありますし、そのほうが支払いやすいという方も多いのではないでしょうか。