各社からさまざまな種類の電子書籍リーダー、イーブックストアが登場しています。
中でも、「はじめての電子書籍リーダー」として人気が高いのは、やはりAmazon社のKindle(キンドル)です。
読書専用の「Kindle Paperwhie(キンドル ペーパーホワイト)」から、メールやネットも使えるタブレット端末「Kindle Fire(キンドル ファイア)」シリーズなど、用途に合わせていろいろな種類のKindleが揃っています。
また、Amazonが運営している電子書籍ストア「Kindleストア」は、国内でも最大級の品揃えを誇っており、コミックや小説などが格安で販売されているのが特徴です。
Amazon Kindle 8,480円から
現時点で国内で発売中のKindleシリーズの詳細機能や比較を、評判・口コミをまじえて紹介しています。
Kindleシリーズの中でも一番定番の製品と言えるのが、読書専用の端末「Kindle Paperwhite」です。
白黒の電子ペーパーを使った6インチサイズの端末で、ポケットやカバンにすっぽりと収まる小さなボディは、1ヶ月以上充電せずに駆動するパワフルなバッテリーを内蔵しています。
価格は1万円を大きく下回る8,480円を実現しました。
Kindle Fire HDは、カラー版の電子書籍端末です。
タブレットPCであるため、電子メールや書類の作成など、あらゆる用途に利用できます。
また、アプリをインストールして機能拡張ができるので、SkypeやFacebookも楽しめる他、ebook Japanで購入した電子書籍も読むことが可能です。
iPadと同様に比較的大きなディスプレイでムービーやゲームも楽しめるサイズの、Kindle Fire HD8.9。
「iPadよりも小さく、薄く、そして軽い」のが大きな特徴。
Kindle Fireと比較して機能性などが劣るため、さほどコストパフォーマンスが高いとは言えない、旧機種のKindle Fire。
しかし、12,800円という驚異的な価格でタブレット端末が買えるのは魅力的です。
Kindleストアで購入した書籍は、電子書籍リーダー「Kindle」だけでなく、iPadやiPhone、Android携帯など、あらゆる端末で読むことが可能です。
Kindleを持っていない人でもKindleストアで電子書籍を買って読めるので、一度電子書籍の世界を試してみてはいかがでしょうか?
管理人によるKindleのレビューや、他社製品との比較など、Kindleの特集記事をまとめています。
Kindleシリーズを100台以上販売してみてわかった、Amazon Kindleの売れ筋ランキングを掲載しています。
また、キンドル購入時に一緒に買っておいた方がいいパーツ類も売れ筋商品の中からピックアップして掲載しています。
特にKindleには充電アダプタが付属していないので、充電アダプタを一緒に買っておくことは必須と言えます。
人気の高い電子書籍リーダー、「Kindle Paperwhite」、「Sony Reader PRS-T2」、「kobo glo」、「Lideo(リディオ)」の4機種を重さやサイズを中心にして比較してみました。
最も軽量なのは?また一番サイズが小さく、ポケットに入りやすい機種はどれなのか、徹底比較からわかってきたことをまとめています。
管理人が購入したKindle Fire HDを、重さや機能など7項目で評価してみました。
Amazon Kindleについて、よくある疑問・質問などをまとめました。
一番多い質問が、「KindleでBookliveなど、他の電子書籍ストアで購入した本は読めるのか?」という話です。
各電子書籍ストアに問い合わせて聞いたところ、ebook Japanは即日対応しますとの丁寧な回答をいただきました。
はやくも、eBookJapanではKindle Fire用のアプリをリリースしています。
現時点で、eBookJapanで購入した電子書籍はすべて、Kindle Fireで読めることがわかっています。
今後対応する電子書籍ストアも増えてくるのではないでしょうか?
Amazon Kindle 8,480円から