新型Nexus7(2013年版)の使い方やメリット・デメリットを評価

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新型Nexus7

2013年に発売された新型Nexus7を買ったので、どのような使い方ができるのか、またメリットやデメリットについても評価してみました。

今回、私が購入したのは「16GBモデル」で、値段は27,800円でした。
Nexus7にはその他に、32GBモデルと、LTE版32GBの計3種類がラインナップされています。

使い方とみどころ

まずはNexus7でできることや、見どころとなる使い方について。

Googleの基本アプリが標準インストール

標準アプリ

Nexus7はGoogleが販売しているタブレット端末なので、Googleの公式アプリが標準インストールされています。

この他にも、アプリストアの「Google Play」を通じて、Google以外のAndroidアプリや電子書籍、ゲーム、音楽を購入し、機能追加できるようになっています。

複数人で使える最新のAndroid OS

Android

新型Nexus7は、最新のAndroid OSを搭載しています。
最新OSの中で私が最も注目していた機能が「複数人で使えるマルチログイン機能」です。

みなさんは、友人と一緒にいる時に「タブレットやスマホを見せて」と言われたことはありませんか?

友達と一緒にいる時や、友人が遊びに来た時に、ちょっとしたスキマ時間にYoutubeを再生して時間を潰してもらったり、美味しそうなレストランを探すために調べ物をしてもらう機会があると思います。

しかし、私はタブレット端末をプライベートだけでなく、仕事でも使っているので、あまり容易に他人にタブレットを触らせたくない。という思いがありました。

今の時代、スマートフォンやタブレット端末には他人に見られたくないプライベートな情報や、大切な仕事のデータまで、ありとあらゆる情報が詰まっています。
相手は悪意なく「ちょっと見せて」と言っているとしても、万が一を考えるとやはり他人にタブレットやスマホを渡すのは不安です。

今問題を解決してくれるのが「マルチログイン機能」です。
一台のNexus7の中に複数のユーザーを設定できるので、自分用のアカウントにはパスワードをかけて、人に見せる用のアカウントにはパスワードをかけずに気軽に触ってもらう。といった使い方ができます。

アプリなども個別のアカウントごとにインストールされるので、家族で一台のNexus7を共有して使うことも可能です。

音声認識が素晴らしいGoogle Keep

Google Keep

Googleが提供している新しいアプリ「Google Keep」はクラウド型のメモ帳アプリです。
パソコンで書いたメモをAndroidスマートフォンで見たり、スマートフォンで編集したメモが即座にNexus7に反映されるといった、端末間を気にすることなく自由に作成・編集ができるメモ帳です。

Google Keepのメモ帳はテキストだけでなく、タスク機能や音声入力、カメラで撮影した写真を貼り付けることもできます。
その中でも私が一番驚いたのが「音声入力」です。

Google音声検索は使ったことがある人もいますが、その認識精度は日々向上しています。
Google Keepでは、テキスト入力はもちろん音声入力にも対応しており、話した言葉を高い精度で認識し、メモしてくれるので、パソコンのタイピングが苦手な人でも素早くメモ入力ができます

ちなみにGoogle Keepは今のところ、iPhoneアプリとしてはリリースされていないので、iPhoneやiPadでは使えない、Androidだけのアプリになります。

使ってみた感想・レビュー

サクサク感が気持ちいい

Nexus7はAndroidを開発しているGoogleが販売しているタブレットです。
Androidの機能をフルに引き出せるように設計されているので、ストレスのないサクサクとして軽快な動作が魅力です。

私はこれまでAndroid端末として、GALAXY S2とKindle Fire HD(初代)の2種類を使って来ましたが、新型Nexus7のサクサク感はダントツでした。(もっともプロセッサなどの処理速度が向上していることも大きいですが)

ポケットに入れて持ち運べる

Nexus7の大きなメリットとして、ズボンの後ろポケットに入ることがあげられます。

同じ7インチサイズでもiPad miniは横幅がスリムではないので、ジーンズの後ろポケットなどには入りません。

対してNexus7はスリムな設計となっているので、通常のズボンの後ろポケットであれば、すっぽり入ると思います。(横幅のサイズは11.4cm)
新書よりも少し大きいですが、本を持ち歩く感覚でズボンの後ろポケットやジャケットの胸ポケットに入ります。

電子書籍リーダーとしての使い勝手も良い

Nexus7は7インチサイズのタブレット端末です。
片手で十分つかめるサイズなので、読書するときも片手で持ちながらページめくりができます

私自身も毎日のようにNexus7を電子書籍リーダーとして使っていますが、非常に使いやすいと思います。私は主にKindleストアで電子書籍を買っているので、普段はAmazon Kindleアプリを立ち上げて読書しています。

電子書籍は、標準搭載のGoogle Playブックスや、Amazon Kindleアプリをインストールすることでいつでも好きな時に購入し、ダウンロード可能です。

Amazon Kindle Fireのようにインストールできるアプリに制限がないので、楽天koboBooklive!で買った電子書籍もNexus7で読めます。

旅行や出張時の読書でも大活躍

先日、海外に行った時に10冊ほど電子書籍をダウンロードして持って行きましたが、10時間以上のフライト時間中もバッテリーを気にすることなく、読書に没頭できました。

何より、10冊以上の書籍がNexus7一台の中にすべて入っているので、手荷物は非常にスリムになりました。
渡航先に着いたら、Googleマップを立ち上げて、地図を見ながら移動します。

美味しいものや珍しいものに出会ったら、カメラで撮影してその場ですぐにFacebookやTwitterに投稿できますし、海外の言葉がわからなければGoogle翻訳アプリを使ったり、辞書アプリに手助けしてもらいます。

バッテリーは10時間以上もつので、一日中フルに使っても、50%以上電池が残っている状態というのが、実際使ってみた感想です。

スピーカーサウンドは素晴らしい

スピーカーのサウンドは「素晴らしい!」の一言です。
私はNexus7で音楽を聞いたり映像を見たりすることがないので、サンプルの映像を見ただけなのですが、ステレオサウンドで立体的なサラウンドの音響を実現できています

Google Playで動画をレンタルしたり、TSUTAYA TVやHuluと言った映像配信のサービスを契約すれば、Nexus7を使ってゲームや動画も楽しめます。
音響がどんなものか気になる方は、家電量販店の店頭でサンプル動画を再生してみることをおすすめします。

撮影画面はちょっと微妙

新型Nexus7には、前面・背面の両方にカメラを搭載しています。
このカメラによって、写真撮影やビデオチャットも楽しめるようになりました。

背面カメラを使って、物や風景を撮影してみましたが、仕上がりの写真は綺麗で満足できるものなのですが、撮影画面が少し粗めなのが使いにくいと感じたところです。

撮影前「画像が粗いな、コントラストがはっきりし過ぎて暗いところがほとんど映らない・・・」

撮影後の写真を見ると「おっ、高解像度できれいな写真が撮れてるじゃん」
といった具合です。

仕上がりの写真は満足できるレベルですが、カメラ機能や写真の美しさを比較するとiPhone、iPadに軍配が上がると思いました。

ということで

カメラ機能を除いてはベタ褒めの内容になってしまいましたが、私の満足度としては「90点」で、値段以上の価値があるタブレットだと思います。

使える電子書籍アプリの多さや持ちやすいボディ、バッテリーの持ちなどを考えると、タブレット型の電子書籍リーダーとしては現時点でNo.1の製品と言えるんじゃないかと思います。

もし購入を考えている人で、Nexus7の使用感をもっと聞きたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にTwitterで質問してください。

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